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zoom RSS <塀のない刑務所>受刑者GPS案は見送り 法務省検討委

<<   作成日時 : 2018/06/06 23:48   >>

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 愛媛県今治市の松山刑務所大井造船作業場の受刑者逃走事件を受け、同作業場のような「塀のない刑務所」(開放的施設)での処遇・警備について議論していた法務省の検討委員会は6日、対応策を自民党法務部会に報告した。受刑者が暮らす寮の外壁に赤外線センサーを設置することなどが柱。当初浮上していた全地球測位システム(GPS)端末を受刑者に装着する案は「開放的な処遇の意義と相いれない」として見送った。

 同作業場の受刑者は、凶悪犯や薬物常習者でないといった条件を満たした模範囚。民間造船所の敷地内の寮で共同生活し、昼間は一般作業員と共に溶接などの作業に従事する。受刑者の自律心や責任感を信頼し、外塀や鉄格子などがない実社会に近い環境で集団生活を送らせることで、協調性や自立心を養う狙いがある。ただし、同作業場では1961年の開設以降、計17件20人の逃走事件が発生している。

 法務省の検討委は対応策として、(1)寮の外壁と周辺にそれぞれ赤外線センサーやセンサー付きカメラを設け、寮の窓を人が通れない幅しか開かないようにして防犯フィルムを張る(2)受刑者の出入り口に電子錠や入退室監視システムなどを導入する−−などを決めた。事件の背景には、受刑者同士の自治会組織の厳しい上下関係があり、今後は刑務所職員が自治会運営に積極的に関与する。

 一方、GPS端末を見送った理由については、受刑者への信頼という前提が失われる恐れがある▽拘束度の高い装着が必要で開放的な処遇の意義と相いれない▽作業場は工具が自由に使える環境であり、端末を外すことを防止できない−−としている。

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