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zoom RSS テロ直後のパリで映画撮影=疑心暗鬼克服を―独監督

<<   作成日時 : 2018/06/25 21:37   >>

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 2015年の同時テロ直後に厳戒下のパリで映画撮影を敢行したドイツの監督タレク・レーリンガー氏(30)が来日し、日常が異常に見えてくる当時を振り返った。

 「何が恐怖をつくり出すのか考え、人に話してみると、実は怖がらなくてもいいと思えてくる」と、テロへの恐れで生まれる疑心暗鬼の克服策を提案している。

 東京都内で23日、取材に応じた。24日まで約3週間、日本で開かれていた国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア」で、赤十字国際委員会(ICRC)との共同企画に短編映画「緊急事態」を出品した。

 映画はテロ直後、曇り空のパリで警備する兵士2人を描く。車のドアを閉める音、子供が走る音、カーテンが揺れる窓に徐々に警戒を強め、ついには道に置かれたトランクを前に銃を構える。何気ない光景も、状況次第で急速に恐怖へ変わり得る様を12分にまとめた。

 パリでは15年1月にも風刺紙本社銃撃に始まる連続テロがあった。この事件を受け脚本は完成し、撮影に入る予定で監督がパリに滞在中、11月の同時テロが起きた。

 滞在先は「襲われた店から歩いて10分の所」。発生時は友人の家でパーティー中で、テレビが「家から出ないで」と繰り返すのを聞き、参加者は動けなくなった。未明に乗れたタクシーで現場近くに戻ったが、道は警官と規制線だらけだった。

 テロを受け、俳優からは出演を断られ、公共の場所での撮影は許可されなくなった。俳優の友人を頼り、閉鎖中の病院敷地内を提供してもらい、テロ後2週間のパリで撮影にこぎ着けた。望んだ曇天にも恵まれ「ラッキーだった」と振り返った。

 次の作品は「父と子の物語」にする。映画の中で結論を出さず「考えよう」と訴えるのは次も同じという。

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