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zoom RSS 万引に苦悩する書店 被害年1000万円超も 茨城

<<   作成日時 : 2018/06/03 21:41   >>

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万引被害に書店が苦しんでいる。出版不況や電子書籍の普及で売り上げが落ち込む中、店主らは「軽い気持ちなのかもしれないがわれわれには死活問題」と訴える。各店は防犯ゲートや防犯カメラを設置するなどして対策に取り組むが、被害がなくならないのが現状だ。背景に、インターネット上で個人同士が売買するアプリの存在がある。書店減少の一因とされる書籍の万引。茨城県内の実情を探った。

ひたちなか市の大手書店で、「STOP万引き」と書かれたポスターがコミック漫画のコーナーに張り出された。人気キャラクターが「万引きする奴はぶっ飛ばす」と訴える。店内の死角となりそうな場所には防犯カメラ。それでも「被害はなくならない」と取締役の男性(46)は嘆く。

「1冊盗まれると損失をカバーするには10冊売らなければならない。万引は書店減少に拍車を掛ける」。水戸市内の個人経営の書店は危機感をあらわにする。同市内の大手書店も複数の店舗の被害総額は「年間1千万円を超える」といい、憤りを隠せない。

電子書籍などの影響で、書籍販売は苦しい状況が続いている。書籍はもともと利益を上げにくい商品とされ、新刊書店は年々減少している。個人経営の書店の多くは学校への教科書販売など「外商」で成り立っている状況という。

書籍の万引では、今年3月、土浦市上高津の書店でコミック本40冊(販売価格1万7000円)を盗んだ50代の男が、常習累犯窃盗の疑いで、県警に逮捕された。男は前にも同じ書店でコミック本31冊(同1万4000円)を盗んでいた。

県警によると、昨年1年間の刑法犯認知件数は2万4809件。このうち窃盗は1万8876件だった。万引は2768件、被害額は約7570万円に上った。書店のほかコンビニやホームセンターなどが被害に遭っている。

県内各店では万引対策に苦心している。水戸市の個人経営の書店では、子どもの犯行が多いことから、従業員が警備員の制服を着て店内の警戒に当たることがある。同市内の大手書店は出入り口に防犯ゲートを設置。盗んだ商品を隠し持って通るとアラームが鳴る仕組みだが、ゲートが反応しないよう外側から商品を持ち出されたことがある。

書籍の万引に拍車を掛けるのが、フリーマーケットアプリの存在だ。「換金が容易にできるようになった」と指摘する声がある。たとえ万引された商品をアプリの商品の中に見つけたとしても、取り返すことができないという。

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