警備資料

アクセスカウンタ

zoom RSS “ネットで知り合った”男たちの陰惨な事件 場当たり的? 計画的?“ちぐはぐ”な犯行の理由とは

<<   作成日時 : 2018/06/13 23:10   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

静岡・藤枝市内の山中で29歳の看護師の女性が遺体で見つかった事件で、静岡県警は12日、愛知県警中川署に出頭してきた40代の男を監禁容疑で逮捕した。
さらに、別の20代の男も同容疑で逮捕している。

面識のない容疑者たち…“歯止めがきかなくなる”ことも

面識のない容疑者…犯行が大きく発展することも
事件が起きたのは5月26日。
浜松市内のスポーツクラブ駐車場で女性が車に乗る際、2人の男が続いて押し入るように乗り込み、そのまま車を発進させる様子が防犯カメラに映っていたという。

「直撃LIVEグッディ!」では、連れ去られた現場と遺体遺棄現場、2つの現場を徹底取材。
すると、綿密な計画性がうかがえる一方で、ずさんな一面も浮かび上がってきた。

スタジオでは、この“ちぐはぐ”な犯行の理由について、元警視庁刑事の吉川祐二さんを迎え、解説していただいた。

広瀬修一フィールドキャスター:
逮捕されている2人の男は、インターネットを通じて知り合い「事件当日、初めて会った」と供述しているようです。
こういった事件の特徴にはどのようなものがありますか?

吉川祐二氏:
インターネットで人を集めて犯行を行う場合、容疑者の間で意思の疎通が取りにくいという特徴があります。
友達同士であれば「それはちょっと…」という言葉も出るかもしれませんが、全く面識のない者同士だと歯止めがきかなくなり、当初の計画よりも犯行が大きく発展してしまうことがあります。
また、捕まった時も容疑者の間にあまり横のつながりがありませんから、芋づる式とはいかず、共犯性についても検挙が難しい事件になることがありますね。

広瀬:
今回の事件の中には、計画性とずさんさが共存している部分があります。
まずは、連れ去られた現場について見ていきます。

4つの防犯カメラ・多くの人目
【場当たり的?計画的?ちぐはぐな犯行(1)】

・女性が連れ去られた現場には防犯カメラが4つもあり、カメラに映る可能性があった
・すぐ横に立体駐車場があり、上から目撃される可能性も…
・また、近くには高台となっている大通りがありそこからも駐車場が見える
・さらに、警備員3人が巡回している

広瀬:
このような場所で犯行に及ぶのは、場当たり的だったのではないか?と思うのですが…
実は、見回りの警備員は、午後5時半過ぎにいなくなることがグッディ!の取材でわかりました。
女性が連れ去られたのは午後6時ごろとされていますから、このあたりには計画性があったようにも見えます。


ほかにも、“ちぐはぐ”な犯行に見える部分がある。

「走行履歴」と「GPS情報」
【場当たり的?計画的?ちぐはぐな犯行(2)】

・遺体遺棄現場は車通りが少ない山中で、下調べをしていた可能性も
 ⇒しかし、犯行後乗り捨てた車のカーナビには走行履歴などが残ったままに

・被害者の身元確認につながる携帯電話や財布などは持ち去り、計画的にも見えるが…
 ⇒被害者携帯のGPS情報が先月28日まで確認できる状態のまま


広瀬:
実際に、カーナビの走行履歴が遺体遺棄現場発見の手がかりになり、携帯のGPS情報が捜査の進展に役立ったとみられています。
これはかなりずさんな犯行に見えますね。

吉川氏:
今回の事件は、計画性は明らかにあったと言えます。
しかし細かい部分は決まっておらず、本人がどんな役割で動くのか…その程度の計画だったと思います。

八嶋:
犯行の目的はもしかしたら決まっていたかもしれないけど、ハプニングなどが起こった後の対処などは何も考えられていないというギャップがあるということですか?

吉川氏:
そうです。先ほども言いましたが、今回の事件のような場合は横のつながりがほとんどありませんから、歯止めが全くきかなくなった状態も考えられます。

広瀬:
このように計画的に見える部分と場当たり的に見える部分が混在している理由について、犯罪心理学者の出口保行さんにお話を伺いました。

錯覚が“ちぐはぐ”を生んだ?
・インターネットは匿名性が高いため、ネットで知り合うと“犯行の足がつきにくい”と錯覚してしまうことも
・そのように錯覚したことによって、行動が大胆になったり、計画を突然変えるなどして、“ちぐはぐ”な犯行が生まれた?


西園寺薫氏(元LEON編集長):
こうした知り合い方だと、リーダーがいない場合もありますよね。
みんな対等の関係で集まってくるから止めることもできないし、犯行がどんどんエスカレートしていくと怖いですよね。

三田友梨佳アナウンサー:
インターネットで犯罪者同士、同じ考えの者が集まることで罪の意識が薄れてしまう恐れもありますからね。

カンニング竹山:
匿名性が高いから錯覚をしてしまうとありますが、最近のインターネットは匿名性があるようで、実はなかったりしますよね。
警察が調べれば個人名まで全部わかりますよね?

吉川氏:
はい。インターネットは匿名性が高いように見えますが、いざ捜査を始めるとスムーズにいくことが多いですね。

三田:
SNSも急速に拡大していて、インターネット上で見知らぬ人同士が情報交換をするのが当たり前になっている時代です。
こういった犯罪が増えていく恐れもあり、不安は募る一方ですね…

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
“ネットで知り合った”男たちの陰惨な事件 場当たり的? 計画的?“ちぐはぐ”な犯行の理由とは 警備資料/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる