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zoom RSS 伝統技術で「ウルトラ」オブジェ 長岡・足立茂久商店 円谷プロも公認

<<   作成日時 : 2018/04/12 21:36   >>

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曲げ物のふるいや蒸籠(せいろ)などを江戸時代から手掛ける長岡市寺泊山田の足立茂久商店が、子供たちのヒーロー「ウルトラセブン」にちなんだ「ウルトラ警備隊エンブレム オブジェ」を商品化した。同商店と県内の職人たちがタッグを組み、ものづくりの技術を結集して仕上げた「逸品」の第3弾。日本の伝統技術の魅力を広く伝えるため、今後も従来の殻を破るような製品を開発し、新たなニーズの開拓を目指す構えだ。

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 曲げ物は同市指定の無形文化財(工芸技術)。かつて北国街道の要所として栄えた寺泊山田地域では、ふるいづくりが盛んで、昭和30〜40年代には10軒以上が製造していた。しかし、農業の機械化やプラスチック、ステンレス製品の台頭で需要は減り続け、現在では同商店だけとなった。

 11代目の足立照久さん(43)は「技術を守るだけでは尻すぼみになる。技術を生かし、現代の生活に合った新たな製品を作る必要もある」と考え、交流のある職人たちに呼び掛け、連携して開発する態勢を整えた。

 平成28年に東京で開かれた「ものづくり・匠の技の祭典」への出展をきっかけに、昭和42年のテレビ放送開始から50周年を昨年迎えたウルトラセブンに着目。関連商品としてスツールと小物入れを商品化した。

 第3弾のオブジェは、パーツの多くは手作業で仕上げており、切り込みの入った鮮やかなステンドグラスのエンブレムは「ファラジ」(上越市)が製作。照久さんが手掛け、山桜の皮でとじ合わせた曲輪の球体で包み込んだ。朱塗りの台座は「阿部仏壇製作所」(新潟市東区)、アクリル製のスタンドは「ワタナベ加工」(南魚沼市)が担当した。

 サイズは2種類あり、21・5センチ四方が7万7700円、26センチ四方が9万7800円。「格好良くて、おしゃれ」(照久さん)と満足のいく仕上がりで、ウルトラマンシリーズで知られる「円谷プロダクション」の公認商品として3月に受注販売を始めた。

 同商店は料理人や菓子職人が主な顧客で、修理や張り替えの依頼は今も絶えることはない。照久さんは「曲げ物はどんなに古くても直すことができ、代々受け継いで使えるのが魅力の一つ」と語る。それでも新たな挑戦を続けるのは「ものづくりの技術の高さを、多くの人に知ってもらうきっかけになればいい」との思いからだ。

 オブジェは、注文してから受け取るまで約1カ月かかるという。問い合わせは同商店(電)0258・75・3190。

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