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zoom RSS 【ブラジル】防犯・警備に15億レアル リオ市内小売業界

<<   作成日時 : 2018/03/06 19:47   >>

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リオ市内の小売業者らが2017年の1年間に費やした防犯対策・警備関係の費用は、前年よりも25%多い15億レアル(約525億円)に上った。同市の商業者団体であるリオ商店主クラブ(CDL Rio)が市内北部、西部、南部、中心部の商店主ら合計750人を対象に実施した調査で明らかになった。防犯・警備費用として集計されたこの金額には各店が私的に雇う警備員の人件費のほか、柵、電子機器、ドアの防弾化、ショーウインドーの強化などにかかった費用が含まれている。伯メディアが2月26日付で伝えた。

 今回の調査では260人(全体の34.7%)の商店主が、これまでに自分の店が強盗や窃盗などの被害に遭ったことがあると明かした。この人数は前の年の調査時に比べて53%多い。

 防犯・警備費用全体に占める割合を見ると、17年に費やされた費用の大半(67%)は警備員を雇うためのものだった。それに次いで大きい29%は警備機器及び保険への支出で、残りの4%がドア及びショーウィンドーの防弾化、補強、面格子設置に向けられたものだった。リオ商店主クラブのアルド・ゴンサルベス会長はこれらの費用について、官僚主義と高い税負担という重しによってすでに虐殺されている商店主らが支払う、さらにもう一つの税金であるかのようだとしている。

 ゴンサルベス氏は「リオ市内の都市暴力は、国の経済状況、特にリオ州の危機によってすでに負の影響を被っている商業を著しく傷つけている」と話す。同氏は、これらの要因が直接的に消費者の行動に影響を与えたと考えている。強盗などの犯罪が頻発する中で消費者は外出することを恐れたり支出を減らしたりしており、それらがリオ市内の小売業者らの業績に大きな打撃を与え、「1000を超える商店は(昨年の)12月に理由もなく店を畳んだのではない」(ゴンサルベス氏)という状況にまで追い込んでいる。

 ゴンサルベス氏は、防犯対策や警備のために費やされた15億レアルという資金は本来、各小売業者のビジネスに投じられたかもしれないものだとし、「だから、リオ州の治安分野への連邦政府の介入が成功して、我々の州へ平和をもたらせてくれることをリオの商業界は期待している」と話す。

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