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zoom RSS 京都御所の皇宮警察女子更衣室で婦警の着替え狙う盗撮騒動

<<   作成日時 : 2017/12/01 07:00   >>

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 馬が地面を蹴る音にスマホのカメラ画面から視線を外すと、目に映るのは優雅な装束の貴族や楽人たち、神輿を担ぐ神職たちの厳かな列、そして馬に跨る武将たちの姿…総勢約2000人、長さ約2kmにも及ぶ行列が紅葉色づく京都の街を練り歩く。春の葵祭、夏の祇園祭と並び「京都三大祭」の1つに数えられる秋の時代祭の“人間歴史絵巻”パレードは、京都御所からスタートする。

 794年の平安京遷都から明治2年(1869)に東京に移るまで千年以上、京都は日本の都であり続けた。

「天皇陛下の生前退位をめぐっては、退位の時期とともに退位後のお住まいにも注目が集まりましたが、京都御所もその候補の1つに挙がっています。なにしろ京都御所は長く歴代天皇が儀式や政務を執り行っていただけではなく、居住されていた場所ですからね」(皇室記者)

 鎌倉時代に今の場所に移り、室町時代に建物が拡張。現在の建物は安政2年(1855)に造営されたものだ。

 敷地内には重要な儀式を執り行う紫宸殿や天皇の日常のお住まいとされた御堂御殿(おつねごてん)などの建物や庭が並ぶ。

「京都の人たちの中には“お上(天皇)の本来のお住まいは京都で、今は東京の皇居に出張されているだけ”という考えを持つ人もいて、“重責を終えられて上皇になられた後は、京都でゆっくりお過ごしいただきたい”と、京都にお帰りいただくことへの期待は非常に強いようです」(前出・皇室記者)

 昨秋にも美智子さまの傘寿のお祝いで両陛下が京都御所を訪れるなど、皇族と極めて縁の深い場所なのだ。

 そんな京都御所でとんでもない事件が発生していた。

◆女性警察官が求められる職場だった

「11月中旬のことです。敷地内にある建物の中の女子更衣室から、『隠しカメラ』が見つかりました。盗撮されているのではないかと、密かに調査が行われたそうです」(京都府警関係者)

 カメラが仕掛けられていた建物とは、皇宮警察の関西の本部「京都護衛署」だった。皇宮警察とは、両陛下をはじめ皇族方の護衛や、各地にある御所・御用地・御用邸などの警備を専門に行う特殊な警察組織だ。関西地域を管轄する京都護衛署では、京都御所の警備はもちろん、桂離宮(京都市西京区)や修学院離宮(左京区)、遠くは奈良県の正倉院の警備にも当たっている。

「京都護衛署に勤めている皇宮警察官はおよそ100人。そのうち十数人が女性で、多くが30代までの若い女性とされています。皇宮警察は、全国の警察組織の中でも、女性職員の割合が全体の1割を超えた初めての組織です。女性を積極的に採用している理由は、昨今、皇族の大半が女性という状況なので、警護の都合上、女性警察官が多く求められているからです」(前出・皇室記者)

 それでも、女子更衣室に隠しカメラが仕掛けられていたからといって、「着替えの盗撮が目的」とは決めつけられない。なにせ皇族を守る警察の本部だ。警備の秘密情報が狙われている可能性も充分にあり得る。

「誰が隠しカメラを仕掛けたのか、慎重に調査が行われたそうです。もし外部からの侵入者がいれば、皇族の警備情報が盗まれるなどのさらなる大問題にもなりかねません。そこで、カメラはそのまま残し、誰が取りに来るのかを監視したところ、護衛署に所属する男性警察官が取りにきたので、その場で“御用”となったようです。“婦警の着替えシーン”の盗撮が目的のようでした」(前出・府警関係者)

 皇宮警察は、“皇族に関する事件”しか取り扱わないので、この盗撮案件は京都府警に通報され、捜査が進められているという。京都護衛署、所轄署ともに、「捜査中につき、詳しくはお話しできない」と回答した。

 約1年半後には、平成の世が終わり、御代がわりが行われる。新時代の幕開けの前に、陛下を守るべき皇宮警察官が起こしたモラル低き不祥事には、不安が募るばかりだ。

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