警備資料

アクセスカウンタ

zoom RSS ファン憧れのバイト「コンサート警備」は本当にパラダイス?

<<   作成日時 : 2017/11/09 00:51   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

バイト探しをしてみると、世の中には実に様々な仕事があることに驚かされるが、実際にやってみるとどうなのか? 世の中にようやく「フリーター」という単語が生まれた1990年代から今に至るまで、様々なバイトをしてきた40代男性・Iさんが、自らが経験したバイトについて語る。

「バイトで覚えたことは、バイトを変えると二度と役に立たないものばかりですが、珍しくその後も役に立っているのは、ホテルのベッドメイキングです。仕事内容は風呂やトイレの掃除、アメニティグッズの補充、部屋の掃除機かけなど、多岐にわたるのですが、そこで学んだ“シワが無いようにシーツを綺麗に敷くスキル”は、どこで披露してもとても感心されます。口で説明するのは難しいのですが、コツは“引っ張って差す”です。バイトをやっていた当時はベッド1台あたり1分半程度でできました」(Iさん。以下同)

 また、別の意味で学びがあったのは、宅配便の配送センターの荷物の仕分けだったという。

「私がバイトしていたのは宅配便の某大手でしたが、荷物の扱いには驚かされました。今はだいぶ事情が変わっていると思いますが、丁寧さより早さ重視なので、『ガラス・ビン・セトモノ』『こわれもの』『取扱注意』のシールは当時ほとんど無視でしたし、宅配便のバイト現場なのに『天地無用』の意味を知らない人もいました。以来、壊れやすいものは絶対に宅配便で送らないようにしています……」

 そんなIさんが長く続けたのが、コンサート警備の仕事だ。いろいろなアーティストたちのコンサートをタダで体験できるばかりか、お金までもらえるわけだが、実際には苦労も多いようだ。

「コンサートを見る・見ないということでいえば、会場外に回されることは覚悟しておかなければなりません。仮に会場内に入れても、もちろんアーティスト側を見ることは許されませんし、客と目が合うと嫌がられるので、目線のやり場にも困ります。格好はスーツが絶対でしたし、警備中に姿勢を崩すこともできないので、そんなにラクなバイトではありません。誰もが期待するような『タダでライブを堪能』『アーティストに労をねぎらわれる』なんて、夢のまた夢です」

やはり好きなアーティストのライブを楽しむのは、チケットを買うのが一番のよう。警備の仕事では、印象に残る珍事件があったそうだ。

「そのコンサートは、普段はスタンディングの会場にパイプ椅子を置いて行われるものでした。そこでスタッフがパイプ椅子を並べ、さらに椅子ひとつひとつに席番号が書かれたシールを貼り……という形で行われたのですが、シールの粘着力が弱かったようで、席についた客の背中にシールがくっつく事故が続出。席に戻れなくなる人が続出して大混乱になり、コンサートの開始時間が遅れました……」

 設営と警備は管轄が異なるのでIさんに非はないが、客が怒るのも当然だと思い、客から怒鳴られたことも気にならなかったそう。コンサート警備と言えば憧れのバイトかと思いきや、やはりいろいろな苦労があるようだ。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
ファン憧れのバイト「コンサート警備」は本当にパラダイス? 警備資料/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる