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zoom RSS 「市警察」への名称変更 裁判所が認めず 市は上訴の構え

<<   作成日時 : 2017/10/06 05:03   >>

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 3日付伯メディアの報道によると、サンパウロ州の裁判所は、サンパウロ市のジョアン・ドリア市長(PSDB)が今年9月初めに表明した「サンパウロ市警備隊」(Guarda Civil Metropolitana、GCM)の名称変更を禁じる決定を下した。ドリア市長はGCMの名称を「サンパウロ市警察」(Policia Municipal)に変更しようとしていた。

 ドリア市長は9月初めに、車体側面に「POLICIA MUNICIPAL」と書かれたGCMの車両を報道陣に公開した。その後、サンパウロ州軍警察の士官らが作る団体「Defenda PM」はこの名称変更を認めないとして訴えを起こした。

 本件の担当裁判官は、GCMに「市警察」という名称を与えることは憲法に反するだけでなく、不必要な公共支出を発生させ、さらに、市民らを混乱させる可能性があると判断し「市警察」という名称の使用を禁じると決定。これに違反した場合は、一つの違反ごとに3万レアル(約105万円)の過料を科すとした。

 警察組織ではない組織に対して「警察」という名称を与えることを認めない。この至極当然の裁判所の決定を受けてサンパウロ市役所は「『市警察』という表現は合法であるだけでなく、市民へのサービス提供に役立ち、安心感を増幅させるものだ」などとする声明を発表、上訴する姿勢を示した。

 ブラジル弁護士会(OAB)人権委員会の委員長を務めるマルチン・デ・アルメイダ弁護士は伯メディアの取材に対し、「警備隊を警察と呼ぶことは、配置されている警察官の数が多くなったと信じる人々を欺くことであり、保安上の偽りの感覚を作り出し、最終的に警察官、警備隊員、そして市民にリスクをもたらす」と述べ、「市警察」という名称の使用に反対する考えを示した。

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