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zoom RSS 米大統領施政方針演説 移民政策、妥協にかじ 「高度人材」歓迎する考え

<<   作成日時 : 2017/03/02 20:29   >>

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 トランプ米大統領は2月28日の施政方針演説で、メキシコ国境への「壁」建設や医療保険制度改革(オバマケア)の撤廃など従来の公約実現を強調する一方、移民政策などで民主党との妥協の可能性も示した。与野党の垣根を越えた団結も呼びかけたが、今後は現実的なかじ取りが問われてきそうだ。

                  ◇

 トランプ米大統領は施政方針演説でこれまで通り不法移民への厳しい姿勢を強調する一方、米国に利益をもたらす技術者やスペシャリストといった「高度人材」については歓迎する考えを示した。移民制度改革をめぐる与野党協調に道筋を付ける狙いがあるとみられる。

 トランプ氏は演説で、不法移民の流入を防ぐために公約したメキシコ国境への「壁」建設を「すぐに始める」と述べた。米国民の雇用が不法移民に奪われるのを防ぐため、法を厳格に適用し、国境警備に力を入れる考えも重ねて示した。

 演説では「ギャング、薬物密売人、犯罪者を追い出す」と訴え、米国民にとっての「悪い移民」と「良い移民」を峻別(しゅんべつ)する姿勢も明確にした。

 トランプ氏は「カナダやオーストラリアなど多くの国が能力に基づく移民制度を持っている。入国希望者は財政的に自立していることが基本原則だ」とし、与野党で移民制度改革に取り組むことは可能であるとの認識を示した。

 米CNNテレビは2月28日、トランプ氏が不法移民に就労許可などの法的地位を与える立法を検討していると伝えた。ただ不法移民に対して直ちに市民権を与えることはせず、対象も暴力を伴う犯罪者以外に限定。米国民の雇用を奪うとして不法移民の取り締まり強化を主張する共和党と、市民権取得に道を開く移民制度改革を求める民主党の妥協案だ。

 しかし、トランプ氏は昨年の大統領選を通じて、不法移民に対する市民権取得に道を開く移民制度改革を目指したオバマ前大統領を強く批判することで支持を集めた。米国内に約1100万人いるとされる不法移民の強制退去を主張したこともある。

 不法移民に法的地位を与えることはトランプ氏として大きな政策転換となるが、妥協の内容によっては共和党支持者の反発は必至で、難しいかじ取りを迫られることになる。

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