警備資料

アクセスカウンタ

zoom RSS アカデミー賞で間違った封筒を渡した会計士、数分前に行った“禁じ手”が重い処分に

<<   作成日時 : 2017/03/15 20:08   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

米アカデミー賞の作品賞受賞作の誤発表が内外のメディアから「歴史的失態」「前代未聞の不祥事」などと批判されたことは周知の通り。

 作品賞はアカデミー賞のクライマックス。プレゼンターは映画監督・俳優のウォーレン・ベイティ(79)と、女優のフェイ・ダナウェイ(76)だった。渡された封筒の中を見て「ラ・ラ・ランド」と読み上げたが、間違った封筒だったことが発覚。本当は「ムーンライト」だと訂正された。

 間違った封筒を渡したのは、アカデミー賞各賞の集計を83年間に渡って担当している会計コンサルタント事務所「プライスウオーターハウスクーパース」(PwC)の男女の会計士2人。アカデミー賞を主催する米映画芸術科学アカデミー側は「2人を授賞式に2度と関わらせない」と決め、PwCとの関係の見直しも検討すると発表した。

 2人には、その後、ネット上で「殺すぞ」「がんになればいい」といった物騒な書き込みがなされ、外出時にはボディーガードがつくこともあるという。

 渡し間違いもさることながら、2人のうちの1人が「禁じ手」をしていたことが重い“処分”につながった。米メディアによると、間違った封筒を手渡す数分前、会計士は自分のツイッターに主演女優賞を受賞したエマ・ストーン(28)の写真を投稿していたのだ。ポストされた写真はその後、削除されたものの、ネット空間では今でも閲覧可能な状態が続いている。

 アカデミー賞取材は厳しい制約の中で行われる。テレビのキャスターやリポーターだけでなく、記者やカメラマンも、男性はタキシード、女性はドレスなどの正装が義務づけられている。例えば、取材記者が詰めるインタビュールームでは、ごく限られた代表撮影者以外、カメラや携帯での写真撮影は厳禁だ。

 それを許せば、記者らが自分のブログなどに俳優や女優の写真をアップすることも可能で、肖像権や放映権の問題があるためだ。インタビュールームは携帯の電波が通常の状態ではつながりにくくなっている。ドレスアップした警備担当者が、携帯をいじる記者らの動きに目を光らせている。

 にもかかわらず、式典の進行にたずさわるスタッフがルールをいとも簡単に破ったことは、メディア側のひんしゅくを買っている。

 テレビ局の女性スタッフが、取材場所を移動するため、機材をもって会場を走った。もちろん、ドレスを着用していたが、ハイヒールではけがをするおそれがあるので、そのときだけスニーカーにはきかえた。

 彼女はインタビュールームに到着したとき、タキシード姿の警備員に罵倒された。「そんな靴で立ち入るな。すぐ消えろ」。取材の舞台裏はこんなものだ。会計士への視線は当然厳しくなる。 

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
アカデミー賞で間違った封筒を渡した会計士、数分前に行った“禁じ手”が重い処分に 警備資料/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる