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zoom RSS 選手の心拍数まで見られるゴルフ中継など、パナソニックの次世代技術が大集合

<<   作成日時 : 2017/02/13 15:59   >>

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 パナソニックは、2月14日から、2020年を見据えた次世代の技術を事業者向けに展示する「Wonder Japan Solutions」を東京・有明のパナソニックセンターで実施する。それに先立ち、本日、展示内容をプレス向けに公開した。なお、展示は一般公開されない。

 2020年に開催される東京オリンピック、さらにその後の“未来”に向けて技術提案される。これまで同展示会では、スマートフォンをかざすだけで、そのときに必要な情報が表示される「LinkRay」や、メガホン型翻訳機「メガホンヤク」などが発表され、実用化されている例もある。

 3回目の開催となる今年は、都市、空港、スポーツをテーマとし、全部で35の技術展示が行なわれた。家電 Watchではその中からいくつかの技術を紹介する。

■選手の心拍数まで見られるゴルフ中継など、新しいスポーツ中継の形

 パナソニックによると、日本のスポーツ市場は世界的に見るとまだまだ小さく、拡大の余地が十分にあるという。同社では、会場、コンテンツ、分析による選手強化をテーマとして掲げ、様々な技術を提案した。中でも注力していたのが、スポーツ中継の分野。リアルタイムで様々な情報を付与することで、より厚みのある、バラエティに富んだ中継が可能になる。

 まず、紹介するのは、プレーしている選手の心拍数も見られるというゴルフ中継。これまで心拍数を計測するには身体になんらかの機器を装着する必要があったが、同社の提案する「非接触バイタルセンシング@ゴルフ」では、顔色の変化から心拍数を解析。機器をつけることなく、選手のリアルタイムの心拍数を表示できる。心拍数は、緊張度合いなどに比例するので、より選手の気持ちに沿った観戦が可能になるという。

 同技術は、被写体が動きまわると心拍数の測定ができないため、ゴルフなど停止する時間が長いスポーツ向きだという。

 同じくゴルフ観戦向けに開発されたのが、競技場内モバイル向け動画配信。これはゴルフ場まで観戦に来た人向けのサービスで、複数箇所でプレイしている選手のリアルタイムの状況を確認できるというもの。ゴルフは、1つのゴルフ場で、同時にプレイしているので、1人の選手を観戦していると、全体の状況が把握しづらいが、このシステムを使えば、リアルタイムの状況や選手のデータなどを1つの画面で確認できるという。

 同システムは今年4月に開催されるゴルフ大会、パナソニックオープンで導入予定。大会が開催されるゴルフ場に約8台ほど納入される予定。

 水泳の競技中継ですでに導入されているのが、速度をリアルタイムで表示するという「2Dトラッキングシステム@競泳」。従来、競泳の速度は、タッチ版に手を付けてから判明するもので、競技中に表示される情報は、順位のみだったが、同技術を用いることで、秒速をリアルタイムで表示できる。同技術は、実際の競泳中継でも既に採用されているという。

■無電柱化で広がる都市の可能性

 都市分野で同社が注目したのが、小池都知事も推進している「無電柱化」だ。電柱をなくすことで、景観や防災に役立つ一方、無電柱化に伴って、地上に配電機器を設置する必要がある。パナソニックと配電機器を扱う東京電力では、約30mおきに設置する配電機器を有効活用するためのプロジェクトを進める。

 本体にデジタルサイネージを搭載し、都市の情報を表示するほか、EV(電気自動車)の充電ステーションとしても活用。災害時には非常灯として使うことも想定しているという。

 パナソニック 東京オリンピック・パラリンピック推進本部 北尾一朗氏は「ストリートをプラットフォームにしたIoT化と言える。電源も場所も既にあって、それを有効活用できる。2017年中に実証実験を進め、2018年には実用化できるように、プロジェクトを進めている」と話す。

 そのほか、都市部の技術提案では、独自の「濡れないミスト」をバスシェルターなどの屋外スペースに設置することで、温度を周囲より約4℃下げられる「グリーンエアコン」や、フル充電のバッテリーが気軽に使える電動アシスト自転車の「バッテリーシェア」などが展示されていた。

■さらに使いやすい空港が実現するパナソニックのアイディア

 空港分野においては、「衝突防止センサー付き電動車いす」や、人や車いすの後を自動で追従する「追従走行カートロボ」、「交通案内サイネージバリアフリーナビ連動ソリューション」などを展示していた。

 「交通案内サイネージバリアフリーナビ連動ソリューション」は、バスや電車、地下鉄など、複雑でわかりにくい都市部の交通事情を分かりやすく表示するというもの。従来の交通案内表示板は、交通機関ごとにまとめられていたが、今回の展示では目的地別に表示。

 スマートフォンのアプリとも連携しており、表示板の目的地部分をスマートフォンでかざすだけで、目的地を認識、ガイドが始まる。

 同システムは、海外の人にも分かりやすいというのがコンセプト。ナビはリアルタイムで、今いる位置が表示され、写真が多用されているため、周りの景色も把握しやすい。

■当日設置、当日撤去できる防犯カメラなど

 展示会ではこのほか、最新の技術を駆使したセキュリティーソリューションも展示されていた。その中でもユニークだったのが、防犯カメラを当日設置、当日撤去できる「仮設警備システム」。例えば、大きなマラソン大会や、大規模な音楽フェスティバルなど、当日だけ警備システムを強化したいというシーンは多い。

 仮設警備システムは、バッテリー式の防犯カメラと公衆モバイルネットワークを使用することで、必要な時に、必要な場所に防犯カメラを設置することを可能とした。電源がなく、ネットワークケーブルがない場所でも使用可能で、活用シーンが広い。

 また警備員にウェアラブルカメラを装着することで、よりフレキシブルな警備が可能になるという。

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