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zoom RSS 茨城県警と自衛隊が治安出動訓練 連携強化「万が一に対応」

<<   作成日時 : 2017/02/17 07:55   >>

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県警と陸上自衛隊は16日、ひたちなか市東石川の陸自勝田小演習場や周辺で、自衛隊に治安出動命令が下された緊急事態を想定した共同実動訓練を行った。県警機動隊と陸自施設教導隊の計約80人が参加し、武装工作員が県内に侵入したシナリオに沿って相互の部隊運用を確認するとともに、連携強化を図った。(丸山将)

 「自衛隊、編成完結!」「機動隊、集合終わり!」

 訓練開始式で、両隊指揮官による部隊編成のかけ声が響いた。かけ声だけでなく両者の行動規範は全く異なる。その違いを認識しあうことも訓練目的に含まれる。互いの規律を理解せず、一体的な作戦行動を追求できなければ、国民の生命を脅かす事態への対処はおぼつかないからだ。

 ◆武装工作員が侵入

 訓練のシナリオは、殺傷力の高い武器を携帯した武装工作員が原子力関連施設など県内の重要施設に侵入し、自衛隊に治安出動が命じられた事態を想定。武装工作員を捜索、発見し、制圧することを仮定の任務とした。

 緊急事態に即応する部隊を迅速に展開する輸送訓練では、陸自勝田駐屯地(同市勝倉)を出発した陸自装甲車両3台を県警のパトカーが先導し、6キロ先の勝田小演習場まで誘導。自衛隊と県警が共同で検問を実施する手順も確認した。

 訓練は平成22年から毎年実施しており、今年は指揮官らが作戦行動を地図上でシミュレーションし、連携を確かめる「図上研究」が初めて実施された。また、輸送訓練中の道路状況などはこれまで無線で報告していたが、今回は車載カメラで道路の状況をリアルタイムで指揮官に送信した。

 県警の上原真佐樹警備部長は「国内では2020年の東京五輪など国際的に注目を集める行事が続く。テロ行為など万が一の場面に対応できるよう実りある訓練にしたい」と述べた。

 ◆災害派遣の際も

 警察と自衛隊の連携は災害派遣の際も不可欠だ。陸自施設学校の石井博之総務部長は27年9月の東日本豪雨を例に挙げ、「水害発生時の救出活動や行方不明者の捜索では連携を取って任務を遂行できた。訓練の大きな成果だ」と強調した。

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