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zoom RSS 開放と防犯両立へ 地域との交流にも力点 やまゆり園再生構想

<<   作成日時 : 2017/01/08 21:30   >>

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 県が6日に発表した相模原市緑区の障害者施設「津久井やまゆり園」の再生基本構想のコンセプトには、「地域に開かれた施設」と「防犯体制の強化」という相反する理念を両立させる意向が色濃くにじんだ。県は今後、公聴会での意見などを踏まえて細部を検討し、構想を具体化させていく。

 新施設の象徴となるのが、県道に面する同園の入り口付近。コンクリート製の塀と門を取り払い、道路から正面の管理棟まで遮る物は何もない。一見して開放的な雰囲気だ。

 一方で、警備会社と連携したセンサー付きカメラや防犯ブザー、防犯ガラスなど、現施設にはなかった防犯機器を導入。詳細は未定だが、施設警備にはロボット技術の活用も検討する。さらに、職員室から居室スペースを見渡せる構造とし、再発防止につなげる。

 開かれた施設と、防犯強化を両立する難しさはかねて指摘されてきたが、県の小島誉寿福祉部長は「閉鎖的な施設では容疑者の思うつぼ。開かれた施設であり続けたい」と、あえて「壁」を取り除いたと強調した。

 新施設は、地域住民との交流促進にも力点を置く。管理棟に新たに地域住民との交流スペースを確保し、入所者の作品展示や語らいの場とする。引き続き使用するプールやグラウンド、体育館などの施設は、新たに一般に開放したり、災害時に地域住民が利用できるようにしたりすることを検討する。

 また、入所者が地域生活に移行できるよう促す方針もコンセプトに反映された。具体的には、全居室を個室化し、現状20人のユニットを10〜12人に小規模化することで、「グループホームに近い生活環境を提供し、将来における地域生活移行の可能性を高める」としている。

 小島部長は、現施設について「何十年も入所している方が多く、地域生活移行は進んでいなかった」と問題点を指摘し、「『入所施設』として再生するのではなく、地域生活移行のモデル的な施設にしたい」と話した。

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