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zoom RSS 「一つ間違えば大惨事」住民憤り 前日にも30センチのコンクリ片 福岡・商店街の建物倒壊

<<   作成日時 : 2017/01/26 09:52   >>

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 昼下がりの商店街にごう音が響き、多くの人が行き来する通りを崩れ落ちた鉄骨やがれきがふさいだ。福岡市早良区の西新中西商店街で25日に起きた建物の倒壊事故。学校も近く、いつもにぎわう商店街の真ん中だったが、奇跡的に人的被害は免れた。買い物客や住民たちは「一つ間違えば大惨事になっていた」と憤った。

 午後1時50分ごろ、事故現場の向かい側で「おがわ饅頭(まんじゅう)店」を営む小川等さん(82)は、店の奥で作業中にドーンという大きな音を聞いた。とっさに通りを見ると、解体中の2階建ての建物と足場と防音シートが一緒にすごい勢いで崩れてきた。「ガーッと地響きがした。2人ぐらいがそばにいたが、パッと逃げたようだった。ちょっと遅ければ下敷きになっていたかもしれない」

 妻の孝子さん(74)は「地震か」と思い店外に出ると、真っ白い砂ぼこりが舞い、道路いっぱいに鉄骨やがれきが散乱していた。倒れた鉄骨の一つが店のテントに突き刺さり、まんじゅうを並べたショーケースも割れていた。「いつもは通行人が多いけど、不思議なくらい人通りがなかった。お客さんも私たちも、たまたま店頭にいなくて本当によかった」と語った。

 等さんは前日にも、ドンという音がして30センチほどのコンクリート片が落ちているのを目撃した。さらに、「2、3日前も防音シートの内側でコンクリート片が落下したような音がして振動で自転車が倒れた。人通りが多いのに警備員も付けずに解体工事をしているから、危なっかしいなと思っていた」と振り返った。

 近くの喫茶店にいた商店街組合長の森田祐一さん(46)はドドーンという地響きに驚き、店を飛び出すと「人はいませんか? 大丈夫ですか?」と砂ぼこりに向かって声を上げたという。「通学時間には子どもも通る。不幸中の幸いだった。商店街からも、業者の対応がずさんだと心配する声が出ていた」

 解体作業をしていた原井工業(福岡市)によると、事故当時は外壁の鉄骨にガスバーナーで切れ目を入れる作業中だった。現場にいた男性作業員は「柱に切り込みを入れながら上を向いたら、コンクリートが落ちてくる気配がした。その瞬間、壁が倒れてきた」と説明した。

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