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zoom RSS IOC調整委員会会議後、森会長とIOC副会長らが会見(全文2完・質疑応答)

<<   作成日時 : 2016/12/03 00:32   >>

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森会長は横浜市の見解の文書についていつ把握されたのか?
A:それではただ今より質疑応答に移らせていただきます。それでは始めさせていただきます。ご質問のある方は挙手お願いいたします。それでは、そちらのセクションから。

共同通信:共同通信のハセガワと申します。コーツさんにまずちょっと1点、お尋ねしたいんですが、この一連の会議の中で、東京が考える総経費の上限2兆円に関して、高すぎるという指摘が再三あったかと思うんですが、これはどういう根拠といいますか、根拠、理由。どういう観点、基準から見て高すぎるというふうにお話しになっているのか。といいますのも、ロンドンが、行政が負担する輸送や警備の費用も含めて2兆1000億円ぐらい掛かったというような数字も聞いております。IOCの立場として2兆円が高すぎるという、その理由をお示しいただければと思います。

 それとすいません、恐縮ですが、森会長にもう1点、お尋ねしたいんですが、まったく別なんですけれども、今日、小池知事が定例会見でバレーボールの会場の横浜アリーナの案について、横浜市の出した見解の文書について、きのう知ったと、きのう把握したというふうなことをおっしゃったんですが、森会長ご自身は、この横浜市の見解の文書について、いつ把握されたのか。また今日のその知事の発言について、どのようにお考えになったか、お願いします。

森:それで私から、私に対する質問のお答えをしますと、この書類を私が目に入れましたのは25日だったと記憶をいたしております。だけど私は、これは私宛ての書類じゃないんで、横浜市が東京都に渡した文書であって、しかも取扱注意とかなんか書いてありましたから、私から25日から、その後、毎日、記者さんたちにぶら下がって会いましたけど、そんなことは言っちゃいけないことだと思って私は黙ってました。

 第2の質問で、知事がなぜ言わなかったんですかという、どう思いますかっていうのは、私には分かりません、知事の気持ち聞かないと。ただ、29日に会議があったわけですから、私はそのときに正直にそういうお話をされるのかなというふうに思っておりましたけどね。それがなかったんで、私は別にあのとき、一部メディアでは意地悪なことを私は知事に言ってたみたいなことばっかり書いてましたけど、私、それ知ってたからですよ。

 だからいろんな情報を知ってますよと、私、言ったのは、それだけじゃないんですよ。多くの問題がたくさんありました。例えばJPC、IPCのことはまったく対象に入ってなかったですね。これができるのか、できないかっていうふうなことも、まったく私どもの調べではできないことは分かってたんです。パラリンピックはできないんです、それは。あそこ、横浜ではね。だからそういうことを申し上げたんです。

追加の5競技18種目の会場問題について
朝日新聞:朝日新聞のヒライといいます。森会長にお聞きいたします。追加の5競技18種目の会場問題なんですが、来週のIOC理事会で全ての会場についてご提案される、できそうでしょうか。特に、野球、ソフトボールに関しては、IFのほうが横浜のほかにもう1つ、アクセスの問題とか日程消化の問題で、首都圏の会場を望んでいるというふうに伺ってますが、もし提案されるとしたら横浜と、こうしたところと福島というような形になりそうでしょうか、教えてください。

森:横浜については、だいたいの内容をいただいております。この間のリオの総会の際、事前にいただいてます。従って、これはこの横浜をメインっていうか、横浜でやるということであります。今のご質問は、多少、その試合運営についておっしゃらなかったけれども、そこが、それを含んでおられると思うんですけども、もしそれが含まれて、方式に変化があるとするならば、なかなか横浜だけで処理できないんじゃないかという意味だろうというふうには、私は受け止めておりますが、しかしこれはIOCも、私どもも6チームでやるということについては、これはもう変わっておりませんし、このことを前提として今度のIOCの理事会でご説明したい。

 プラス、もう1つあるというのは、さっきから出てる福島の問題ですね。復興の一番象徴的な福島に対する気持ち〓。これは、ただ、福島の中に3つの野球場があって、この結論が出ておりません。これは私はむしろ、知事に決めてくださいというふうに言ってるんです。その条件はもう出してございます。こういう条件でやっていただければ知事にご判断を任せますということですが、残念ながら今日までその決断がされておりませんので、このことは正直にIOCで申し上げて、これだけは留保としていただきたいという、そういうふうに申し上げようと思っています。

A:そろそろだいぶ時間が押してまいりましたので、次をもって最後にしようかと思いますけれども、どなたかいらっしゃいますか。それでは、こちらのセクションの真ん中の方にお願いします。これをもって最後にいたします。

横浜のパラリンピックの問題について
日本経済新聞:日本経済新聞のイワムラと申します。森会長にお伺いしたいんですけれども、先ほどおっしゃった横浜のパラリンピックの問題について、もう少し詳しく教えてください。パラリンピックは開けないというのは、どういう条件が横浜は満たさないということでしょうか。

森:健常者とそれからいわゆる障害者っていうのは、同じようなスポーツでもできることとできないことがあるわけでしょう。それから当然、会場の備えというのも当然それの用意をしなきゃなりませんよ。パラリンピックを一緒にやるっていうことは、選手たちに常に健常者と同じ条件を与えるっていうことが、これは一番大事な課題ですから、それをもとに日本を含め、世界がむしろ進んでる、バリアフリーを含めてですね、日本も通常の皆さんも、健常者も、障害者も、同じような生活ができるようにしようということが、このオリ・パラの精神だと思います。

 そういう面から見ていただいて、今の横浜アリーナっていうのは、いわゆるパラリンピックにとってできるかできないかというのは判断をしてもらえればいいんであって、今、私の今のこの、ここの立場で、東京がまだ結論をおっしゃってないのに、これと、これと、これと、これができないんですよと言うのは、私は小池さんには失礼だと思いますから、その程度としておきます。

A:それではロバートにマイクを移したいと思います。

※日本語部分のみ公開しましたことをご了承ください。

(完)【連載】IOC調整委員会会議後、森会長とIOC副会長らが会見

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