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zoom RSS 淑明女子大生が警備・美化労働者に青い紙袋をプレゼントした理由は?

<<   作成日時 : 2016/12/23 18:18   >>

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「1学期の終わりに、学内の労働者たちに感謝の挨拶」 淑明女子大の学生たちが1週間で170万ウォンの自発的募金
 21日午後、ソウル龍山区(ヨンサング)の淑明女子大学内の純献館(スンホングァン)十字路に、青い紙袋159個がハート形に置かれた。淑明女子大学総学生会非常対策委員会と学生たちが、校内の警備・美化労働者のために用意したのだ。1学期を終え、校内の労働者たちに感謝の言葉を伝えたいと思った学生たちがアイデアを出し、趣旨に共感した人々が自発的に募金に参加し、1週間で170万ウォン(約17万円)を集めた。学生たちが心を込めて用意した紙袋の中には、マフラーと手袋、使い捨てカイロなど越冬用品や餅、お菓子が入っていた。

 学生たちは言えなかった言葉を手紙に書いた。学生たちは警備・美化労働者に送る手紙で「多事多難だった2016年ももう暮れに差し掛かっています。1年間、淑明女子大学のために一生懸命働いてくださってありがとうございます」と書いた。さらに、「今年の冬は特に寒いそうです。私たちの気持ちが、お母さん、お父さん方の冬を少しでも暖かくすることができれば幸いです。幸せな年末をお過ごしください。良いお年を」と気持ちを伝えた。

 学生からサプライズプレゼントを受け取った労働者たちは涙をにじませた。淑明女子大学総学生会のキム・ソンウン非常対策委員長は21日、ハンギョレとの電話インタビューで「学生たちが1学期間ちゃんと学校に通えるよう支えて下さった方が美化・警備労働者の方々だと思い、感謝の挨拶をしたかった。学生たちが募金に参加してくれたおかげでプレゼントを用意することができた」と話した。

 淑明女子大学の学生と校内の労働者は、お互いに向ける愛情が特別深い。学生たちは警備・美化労働者を「お父さん、お母さん」と呼ぶ。昨年警備・美化労働者たちが大学側に賃金引上げと労働条件の改善などを要求するビラ撒きを行ったとき、学生たちはそばにいて守った。今年時給が上がると、感謝の気持ちを伝えたかった美化労働者たちは、12日にキムチを漬けた。教授、在学生、外国人留学生たちまで参加して漬けた250株のキムチを、学校周辺の一人暮らしのお年寄りに分け、残った70株あまりを学生たちに分けた。学生たちは「お母さんの味」のキムチに感動し、感謝の気持ちを示した。

 これに先立つ3月、淑明女子大が警備労働者の人員を削減し無人警備システム導入しようとしたところ、学生たちは自発的に立ち上がり反対の声を上げ、さまざまな方法で連帯活動を行った。当時、淑明女子大学の学生約4500人が警備労働者解雇に反対する署名に参加し、一部の学生は学内に大字報を貼り出した。SNSなどを通じて警備労働者の雇用受継ぎを要求した学生もいた。結局、淑明女子大学側は警備労働者の雇用の受継ぎを保障することにした。

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