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zoom RSS W杯予選を前にテロ計画の情報、イスラム指導者がイスラエル歓迎の声明

<<   作成日時 : 2016/11/14 00:06   >>

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 現地時間12日(以下現地時間)に行なわれた2018年W杯欧州予選でアルバニアがホームにイスラエルを迎えて行なわれた一戦は、3対0でイスラエルが勝利した。セキュリティ面が心配されたこの一戦で、アルバニア側が厳重な警備体制を敷き、イスラム指導者が相手を歓迎するコメントを発するなど、トラブル防止に努めた。

 この試合は当初、モンテネグロの国境に近いアルバニア北部のシュコダルで行なわれる予定だったが、「セキュリティ上の理由」で首都ティラーナに近い南部のエルバサンに会場を変更して行なわれた。テロリストと思われる15人のグループがアルバニア国内のほか、コソボ、マケドニアで逮捕されたとの報道を受けての措置。この試合中に攻撃を計画していたと伝えられている。

 このため、地元当局はスタジアム周辺に警官を2000人ほど配備。近隣の商店やコーヒーショップなどは閉店とし、エルバサンとティラーナを結ぶ主要幹線道路はキックオフ3時間前に閉鎖するなど、非常措置を講じた。また、ファンも発煙筒やペットボトル、人種差別に繋がるバナーや大型の横断幕、さらには自宅や車のカギなど金属製品を持ち込まないよう要請された。

 こうしたなか、アルバニアのイスラムコミュニティの指導者は、Facebook上に「イスラエルからの競技者とお客様がアルバニアの地で穏やかに過ごせることを」願うとメッセージを綴り、「寛大さや宗教的寛容と調和という高い人道的価値」を持つアルバニア人を誇りに思っていると述べた。さらに第二次世界大戦時に、アルバニアのムスリムがイスラエルの人々に避難場所を提供した歴史に触れ、「アルバニアは戦後の欧州で唯一、イスラエルの人々が戦前よりも多く暮らしている国である」と、両者の友好関係を強調した。

 ムスリムであるアルバニア代表DFメルギム・マフライも、「宗教的に寛容で調和を重んじる国へようこそ」と、イスラエルを歓迎。「この国では外出する際に極端なセキュリティを必要とはしない」と話した。

 なお、前日に行なわれたW杯欧州予選では、フランスがホームでスウェーデンと対戦。1年前の11月13日にパリで同時多発テロ事件が発生したことから、試合前には1分間の黙祷が行なわれた。キックオフ前の国歌斉唱時には途中で伴奏が止み、ファンの歌声だけがスタジアム内に響き渡る演出がなされた。試合はフランスが2対1で勝利した。(STATS-AP)

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