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zoom RSS まさかのトランプ勝利を当てたのは?

<<   作成日時 : 2016/11/11 20:13   >>

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ジンクスのせいにしてトランプショックを和らげる
 それにしても驚いた。何って、ドナルド・トランプ大統領の誕生だ。半世紀も生きているといろんなことが起こるが、たぶんこれは人生で、10本の指に入るくらいのびっくり事件になると思う。小泉純一郎元総理の名言「(人生の)まさかの坂」が、アメリカにもあったなんて。さしずめ「MASAKA SLOPE」っていうところね。

 そんなことより、嫌いな候補者と、大嫌いな候補者しかいないという究極の選択。大嫌いな方に大統領になってほしくない一心で、嫌いな方に一票を入れる。そんな、日本の選挙で自分がよくやるような特殊な投票になることは散々言われていたけれど、まさかヒラリー・クリントンの方が大嫌い役だったなんて。

 いったい誰が予想しただろう……と言いたいところが、こうなってチェックしてみると、中国の占い猿から映画まで、トランプ勝利を的中させたものが、けっこうあった。要は「まさか」と思って、自分が聞いてなかっただけみたいで。時代は繰り返すというし、ここで検証して、トランプショックを少しでも和らげたいと思う。

 まずは、マーケットで言われていた、こんなジンクスだ。

 「大統領選挙直前、米国の株価が安いと、政権交代する」

 的中している。この10月末から11月にかけて、米国の株式市場が連続下落。それも米国市場のSP500という平均株価では、「36年ぶりに9日連続の下落」なんて大変なことになっていた。

市場が占う「株安政権交代」ジンクス
 まあ、これはジンクスというより、根拠がある。ちょうどこの頃、クリントンのメール問題が再燃しかけて、市場は「もしかして政権交代するかも」と察知。クリントンのメール問題も晴れて、10日目には株価が回復したので、すぐにみんな忘れてしまったが、当時この記録的な下落に驚いて、「トランプ大統領誕生か?」なんて分析する人もいた。どれも「まさかと思うけど」という前置き付きだったが、今思うと、市場のジンクスは本質を見てたってことかもしれない。

 ちなみにトランプ健闘が伝えられるや、たちまち日本の株価が下落してしまった開票日当日。自分は、ずっと前に仕事で作ったFXの口座に残っていた数千円を全部はたいて、円を購入(ドル売り)してみた。

 トランプショックでアメリカの信用が落ちるだろうから、ドルが下がってすごい円高になり、私の口座にガッポガッポ、と踏んだのだが、ぜんぜん違ったんですけど。一時は大きく円高に振れた為替も、口座のパスワードなんかを探したり、取引サイトの使い方を忘れてもたもたしたりしているうちに、徐々に円安に。ようやく残金をはたいてドルの「売り」を出したころには、立派な円安傾向に変わっていた。

 それでもトランプが勝利宣言を出せば「きっと再び円高に振れるに違いない」と信じていたのに。トランプ当選確実が出て、人が変わったようなあたたかい演説が始まると、ものすごい勢いで円安が加速。みるみるマイナスが膨らんで、強制ロスカットという自動的な精算がおこなわれ、口座に残っていた資産数千円をすべて失ってしまった。なんだ、こいつ?

なぜか届かない「政権政党3期目」ジンクス
 自分的には、トランプショックがトランプ大ショックに変わり、まだ立ち直れないでいるが、ここはしっかり振り返って、学習せねば! 要は市場が、「トランプ大統領もけっこういけるんじゃん?」という判断を早々に出したっていうこと。トランプ勝利を的中させた市場だもの。まあ、トランプって、けっこういい大統領になるっていう予言と受け止めることにした。

 ほかにもアメリカには大統領にはまつわるジンクスがいろいろあって、トランプ勝利を予言するようなものも、けっこうある。たとえば、めったに政権が交代しない日本にはないのが、なぜか届かない「政権政党3期目」ジンクス。アメリカ大統領の任期は最大2期8年が慣例だが、大統領が2期目に入ると致命的なスキャンダルが起こり、次の選挙では政権交代が起こるというジンクスだ。

 実際にも戦後、3期連続12年間同じ政党が政権にいたのは1980〜90年代にかけて、共和党のレーガン政権が2期続き、続いて同じ共和党のパパブッシュが大統領を1期務めた、たった1度だけ。途中で大統領の交代はあっても、同じ政党の政権が長く続くと、国民に飽きられたり、スキャンダルが起こったりして、たいてい3期目は政権を渡すのがパターンとなっている。そう考えると、大きな2期目のスキャンダルはなかったにしても、民主党のオバマ大統領が2期務めると、次も民主党のクリントンが大統領に可能性は、そもそも低かったことになる。これも的中。

アメフトにちなんだ「レッドスキンズルール」ジンクス
 スポーツと大統領選を絡めたジンクスもある。有名なのが「レッドスキンズルール」と呼ばれるジンクスだ。アメフトのチーム「レッドスキンズ」が選挙直前のホームゲームで勝てば、現職大統領の政党が勝つというもの。どういう関係が?と思うが、1932年のルーズベルト大統領誕生以来、21回の大統領選で、外れたのはたった3回だけというけっこうな的中率を誇っていた。

 そして今回、レッドスキンズは10月ワシントンで行われた試合で勝利。その後は引き分けだったため、ルールでは「クリントン勝利」と出ていた。要はあっさり外れ。一方で大統領選がらみの話題として浮上しているメジャーリーグチームもある。「シカゴ・カブス」だ。

 今季、なんと108年ぶりの優勝を成し遂げたニュースは記憶に新しいのだが、実はこの優勝、1989年の映画「バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2」で、2015年の出来事として予言的に描かれている。で、この映画に出てくるのがトランプをモデルにしたと言われる、主人公の父親の恋敵、ビフ。妻に豊胸手術をさせたり、ぎんぎらのタワーを持っていたりと、今のトランプにも通じるキャラクターとなっている。

 で、そのビフ、映画のなかではカネに物を言わせては町を支配して荒廃させてしまうヒールな役。カブス優勝を予言した映画だもの。トランプが大統領選に勝利して、国をめちゃくちゃにしてしまう予言とも言えなくはないため、ここへ来て人々を不安に陥れている。

 ほかに、「オハイオを制したものは選挙を制する」という大統領選ジンクスや、「トランプ大統領」が出てくる2000年制作のアニメ「シンプソンズ」、トランプの方のパネルを選んだ中国の占い猿Gedaちゃんも、的中組となった。ちなみにスコットランドの占い山羊ブーツくんは、クリントンのほうの紙をくわえて、予測失敗となった。

オカルトファンの間で知られた「テカムセの呪い」ジンクス
 最後に、とくにオカルトファンの間で知られた大統領のジンクスを紹介しよう。「テカムセの呪い」と言われるもので、20で割り切れる年に選出された大統領が、在職中に死去するという恐ろしいジンクスだ。

 呪いの始まりは、アメリカ・インディアンの領土を白人に奪われたことに抗議したショーニー族の酋長テカムセが、ティピカヌーの戦いでウィリアム・ハリソン大統領(当時はインディアナ準州の知事)に殺されたことから始まったものと言い伝えられている。

 このジンクスによってか、1840年のウィリアム・ハリソン大統領に始まり、1860年のエイブラハム・リンカーン大統領、1940年のフランクリン・ルーズベルト、1960年のジョン・F・ケネディ大統領など、7人が任期を全うせずに死去した。

 最近は医学の発達や、警備の充実などもあるんだろう。2000年選出のジョージ・W・ブッシュは今もぴんぴんしているし、ルールの執行はほとんどないが、まだこのジンクスは根強く信じられている。

 20で割り切れる年の大統領選といえば、つぎは2020年。次回大統領選でトランプが再選されればビンゴとなる。勝利会見で早くも2期目、さらにその先も意欲を見せていたトランプだけに、まさかの坂はまだまだ続く模様。先のことは、神様のおしえてくれるヒントに耳を傾けてから考えたほうがいいかもよ。

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