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zoom RSS <ヘリパッド建設>機動隊と衝突の反対派「やんばる守る」

<<   作成日時 : 2016/09/13 23:29   >>

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 米軍北部訓練場(沖縄県東村、国頭村)の約半分の返還条件として日米両政府が合意したヘリコプター離着陸帯(ヘリパッド)の移設工事が、東村高江地区周辺で進められている。政府が7月22日に工事を再開して以降、現場周辺では反対する人たちと、全国から集められた数百人規模の機動隊が連日衝突。「やんばる」と呼ばれる沖縄本島北部の静かな森の中で緊迫した状況が続いている。

【動画】「やんばるの森を守りたい」:沖縄・高江 最前線からの報告

 7日午前6時。那覇市から車で約3時間かかる東村高江地区の県道には、工事車両が移設工事現場につながるゲートに入るのを阻止しようと約100人が集まった。反対する人たちは車両を止めて県道を封鎖し、警備に当たる数百人の機動隊員とにらみあった。

 「交通の支障になるので道を開けてください」と機動隊が呼び掛ける中、反対する人たちは「工事をやめろ」「うちなーんちゅ(沖縄の人)の思いを分かって」と声を上げ、一歩も引かない。機動隊が排除しようとすると激しく抵抗し、怒号と悲鳴が飛び交うもみ合いとなった。

 北部訓練場は面積約7800ヘクタールと沖縄最大の米軍基地。大半が森林で、米海兵隊がゲリラ訓練やヘリコプター演習に使用している。日米両政府は1996年、7カ所(後に6カ所に変更)のヘリパッドを、返還後も残る訓練場内に移すことを条件に約4000ヘクタールの返還に合意。だが、6カ所のヘリパッドは高江地区を取り囲むように計画されたことから、住民らが反対運動を展開。政府は2007年に着工したが、工事は思うように進まず、これまでに2カ所の完成にとどまっていた。

 新たな動きが始まったのは参院選翌日の今年7月11日。政府は北部訓練所内に資機材を運び入れ、全国から機動隊を集めた。そして7月22日早朝、移設工事現場につながるゲート前に車両を止めて工事車両の通行を防いでいた反対派を機動隊が次々と排除し、工事再開を強行した。

 移設工事再開に対して、反対する人たちは県内外から集まり、工事再開から1カ月半がたった現在も座り込むなどの抵抗が続く。既に完成した2カ所のヘリパッドでは、墜落の危険性が指摘される米軍新型輸送機オスプレイが飛行訓練を実施。高江地区周辺の騒音は激化しており、反対する住民らは「6カ所全てが完成したら高江に住めなくなる」と反発している。

 工事の遅れを懸念する政府は、今月9日に民間ヘリコプターによる重機などの工事現場への空輸作業も開始。沖縄県はヘリによる重機の空輸については騒音の懸念などから沖縄防衛局に中止を求めており、翁長雄志知事は「事前に十分な説明もなく、一方的に工事を進めようとする政府の姿勢は到底容認できない」と批判する。

 3〜6月は国の特別天然記念物ノグチゲラの営巣期間に入って工事ができないため、政府は来年2月末までに残り4カ所の完成を目指している。一方、反対する人たちは抵抗を続けることで少しでも工事を遅らせ、工事中止に追い込みたいとしている。

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