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zoom RSS サミットの“有終の美”を G7交通相会合に向け長野・軽井沢駅で官民一体のテロ対策訓練 県警、大規模警

<<   作成日時 : 2016/09/08 18:52   >>

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 長野県軽井沢町で23〜25日に開かれる先進7カ国(G7)交通相会合まで2週間余りに迫った7日、警察と消防、JR東日本長野支社がJR軽井沢駅構内で合同のテロ対策訓練を実施した。主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)の10関係閣僚会合の“トリ”となる重要な外交舞台だ。テロの頻発で治安情勢の悪化が国際社会の課題となるなか、同県警などは大規模な警備態勢を敷き、文字通りサミットの有終の美を飾るべく万全を期している。

 関係機関の約70人が参加したこの日の訓練は、改札内の待合室でJRの利用客に扮した参加者が床に置かれたペットボトルを蹴飛ばすところから始まった。ボトルの中身から正体不明の液体がこぼれ、一帯に異臭が漂うという設定だ。

 「危険です。全員避難してください」

 異変を察知した駅員が客を誘導し、通報で駆けつけた警察官が一帯を封鎖。続いて防護服に身を包んだ消防と警察の救助隊員が倒れている負傷者を搬出し、除染作業を行う−という一連の手順を実地で確認した。参加した地元の佐久広域消防の部隊は、交通相会合に備えて特別に編成された。

 県警機動隊副隊長の山崎敏郎警部は訓練後、「素早い避難誘導と救助には関係機関の的確な連携が必要だ。当日に向けて備えを万全にしたい」と話した。

 交通相会合の会場は同町の軽井沢プリンスホテル。国土交通省によると、7カ国の政府、メディアの関係者ら約300人が日本有数のリゾート地に集う。むろん会合開催中は駅や繁華街、公共施設など不特定多数の人が訪れる場所の警備も手厚くなる。投入する人員数や配置について県警は「警備に支障が出る」として公表していない。

 「本番」に向けて県警は昨年から要人警護や大規模警備の鍛錬を続け、長野市の南長野運動公園総合球技場やJR長野駅でテロ対策訓練をこなした。7月には松本市の県営松本空港で化学物質によるテロへの対処訓練に取り組んだ。

 同時に「官民一体」のテロ対策も練ってきた。県警は県内全域で、爆発物の原料となる化学物質を扱う薬局を個別訪問して保管管理の強化を求めているほか、電気や水道のインフラ企業を招いたサイバーテロ対策セミナーを開催し、地元住民にも不審な情報の提供を呼びかけてきた。

 県警警備2課サミット警備対策室の宮林雄二管理官は産経新聞の取材に「無事に交通相会合が終わるまで気を抜かず備える。同会合にとどまらず、4年後の東京五輪に向けて県警として恒常的な警備力をつけていきたいと考えている」と力強く語った。

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