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zoom RSS リオ五輪まであと4日、ビーチバレー会場はまだ工事中!? “史上最悪の五輪”会場はのんびりムード

<<   作成日時 : 2016/08/02 16:20   >>

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 いよいよ開幕まで4日に迫ったリオデジャネイロ・オリンピック。日本では治安の悪さや競技場の整備やインフラの遅れ、ジカ熱などの健康問題が連日のように報じられ「史上最悪の五輪」などと喧伝されていてるが果たしてどうなのだろうか? 2年前のサッカーブラジルワールドカップも同様なことが報じられていたが、蓋を開けてみれば大きな混乱はなく競技が終わった感がある。そのブラジルワールドカップを取材、現地の様子をリポートした記者が再び渡伯。今回も地球の真裏からナマのリポートをお届けします!

◆リオの象徴、コパカバーナ海岸に現れた五輪マーク

 世界有数のビーチリゾートとして知られ、今回のオリンピックでもマリンスポーツが盛んなブラジルを代表するような競技が行われるコパカバーナ地区。こちらは真冬だと言うのに、日中はさんさんと太陽が照りつけ30度近い暑さ。海岸では海辺で日光浴やサッカーやビーチバレーを楽しむ人で賑わっている。

 そんな白砂の美しい海岸に突如として現れた、ビッグでド派手な五輪マーク。観光客や地元の人、はたまた各国の選手やそれを追いかける報道陣がリポートするのに格好の人気スポットとなっている。

 記者が訪れたときも地元のテレビ局がリポートしていた。撮影中にもかかわらずお構いなしに後ろや前を横切るブラジル人観光客。日本だったらADや警備員に止められそうだが、なんともおおらかで自由な空気が流れていた。その後も突如座り込んで、ギターをかき鳴らす者なども。まだ大会が始まっていないからか、外国人観光客というよりは地元の人が多いようだ。

◆ビーチバレー会場はいまだ工事中

 その五輪マークからすぐのところの砂浜に突如として現れた巨大な仮設スタンド。ここではリオっ子(カリオカ)に人気のスポーツ、ビーチバレーが行われる。ひと月前には、ここに切断された遺体が漂着するというニュースが伝えられ、世界中を震撼させたが、それを感じさせないほど穏やかな時間が流れている。

 仮設スタンドの足場に近づいて見ると、トンカントンカンと槌音が。中では最終の工事が行われていた。足場の下はヘルメットを被った作業員、警備員、スタッフが、記者が見る限り実にのんびりと作業をしていた。

 そばのコンテナ施設には人だかりができていた。どうやら入場券の券売所で、ビーチバレーのチケットを買い求める人が列をなしていた。「ブラジルが出る決勝戦のチケットをくれ!」とどなる男性を「決勝戦に出られるとは限りませんから」となだめるチケット係の女性。チケットを握りしめ、その様子を見ていた初老の男性に話しかけると「ブラジル戦は全部売り切れているから、違う日を買った」と言っていたが、「オリンピックの競技を見ることが重要なんだ」と満足そうであった。

 金網で囲まれた施設に目を凝らすと、練習をする女性チームが。どこの国かは判別できなかったが、こちらは気合の入った練習をしていた。

 元から観光客を狙った犯罪が多く、治安が問題視されているコパカバーナ地区だが、軍や警察の警備の数はかなり多かった。バイクやバギーでの巡回や大人数での常駐警備はW杯時よりも多いほど。前評判が悪いからこそ、その汚名返上に真摯に取り組んでいると感じた。

 今日から閉会式まで、現地から競技や街の情報を含めたナマの情報をお届けします!

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