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zoom RSS 日程折り返し 襲撃・盗難やまず 政府高官や記者標的/リオ五輪

<<   作成日時 : 2016/08/14 07:55   >>

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【リオデジャネイロ=天野健作】リオデジャネイロ五輪は13日、日程の折り返しを迎えた。日本人選手のメダルラッシュで沸く中、現地では連日のように政府高官や記者らが強盗や盗難被害に遭っている。ブラジルの治安の悪さは五輪開催前から懸念されており、注意が呼びかけられているが効果は見られない。

 「ガラスがポンと崩れた」。9日夜、報道関係者を乗せたバスの窓ガラスが割られ、ベラルーシとトルコの記者が腕を切る軽傷を負った。銃弾が撃ち込まれたとの情報もあったが、地元警察は投石とみている。ベラルーシのジャーナリストは「今後どうやって五輪を取材していけばいいのか」と不安の声を上げた。

 常にパソコンやカメラなどの機材を持ち、外を出歩く機会の多いメディア関係者は狙われやすい。1日にはドイツのテレビ局の報道機材を積んだコンテナが強盗被害に遭った。6日には五輪馬術センターの報道陣用テントに銃弾1発が飛び込んだ。

 関係者にショックを与えたのは、警備が厳重なはずの政府高官も強盗被害に遭ったことだ。ポルトガルの教育大臣は6日夜、路上でナイフを持った強盗2人に襲われた。大きなけがはなかったが、大臣は念のため病院に搬送されたという。ギリシャの政府高官も1万ドル相当の荷物を盗まれた。他にロシアや中国など五輪代表関係者も強盗被害に遭っている。

 リオは世界有数の犯罪都市で、昨年の人口10万人当たりの犯罪発生件数は、殺人が日本の25倍、強盗が660倍。原因の一つに、ブラジル特有の貧富の格差がある。リオ市内には、貧しい農村部出身者が不法占拠して暮らすファベーラ(貧民街)が約1千カ所存在。ギャングや麻薬密売組織が支配し、警察も手を出せない無法地帯と化している。

 一方、五輪警備の繁忙を理由に、警察が市民からの届け出を軽視しているという情報もある。地元メディアによると、窃盗被害に遭ったブラジル人が届け出たが、応対した警察官から「五輪で忙しくて人がいない」と言われたという。在リオ日本総領事館は「多額の現金を持ち歩かず、常に自分が警戒していることを周りにアピールするように」と注意を呼びかけている。

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